秋葉原の電気街にある牛丼専門店の『サンボ』に行ってきました。
このお店は、独特な雰囲気の中で食べる牛丼が有名のようです。
神田からも近いです。
今回は、サンボをレポートします。
サンボ
おすすめは牛丼のみそ汁たまご付き
サンボの牛丼は、牛丼とお皿と牛皿が用意されていました。
お皿と牛皿の違いを店員さんに聞いたところ、『お皿』はご飯とお皿に牛丼の具を並盛りで、それに対し
『牛皿』はご飯とお皿に牛丼の具を大盛りということです。
つまり牛肉の量の違いですね。
あと、お皿と牛皿は、牛肉だけでなく、しらたきと豆腐も入っているとのことです。
わたしは、牛丼のみそ汁とたまご付きの並盛り注文しました。
牛丼のみそ汁とたまご付きの並盛りは600円でした。
店員さんは厳しめで怖い
店内に入って食券を購入したら、店内がやけに静かなのが気になりました。
お皿と牛皿の違いを聞いていたら、ちょっと怒られたような感じで教えてもらいました。
ぶっちゃけキツめでした。
これ、相当なファンじゃないと、この店には行こうとは思わない感じでした。
それでも店内は、多くのお客さんが、ただ牛丼を食べるだけのためにいました。
どうやら店内でおしゃべりは禁止で、うるさいと強制退店らしいです。
二郎ラーメンのような雰囲気が漂っています。
はじめて行く人は、ちょっと緊張すると思います。
ボリューム満点でマジでおいしい
待つこと1分、牛丼の並盛り、みそ汁たまご付きが出てきました。
吉野家やすき家の牛丼に比べると、すこし量が多いような感じです。
ボリューム満点でした。
とてもおいしかったです。
ただ牛丼なので、吉野家やすき家の牛丼と、そこまで変わらるということもないです。
牛丼専門店の牛丼という感じで、普通においしかったです。
値段が安いわけでもなく、逆に吉野家やすき家と比較すると、ちょっと割高かなと思いました。
あの独特な雰囲気の中で、牛丼を食べたいというような人におすすめですね。
サンボは電気街にある
サンボは、秋葉原駅から徒歩5分でいけます。
電気街の中にあります。
住所は、千代田区外神田３丁目１４−４です。
外観はこんな感じの入り口です。
歴史を感じる牛丼専門店でした。
二郎ラーメンに通う人は『ジロリアン』というように、あの独特な雰囲気でラーメンを食べたいというじゃないですか。
サンボもそういう感じのお店なのかと思いました。
気になる方は、ぜひ一度行ってみてください。
ごちそうさまでした。
牛丼専門サンボ （牛丼 / 末広町駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
